通信利用動向調査によると、2005年国内のインターネット利用人口は8529万人で国内全人口66.8%に拡大していると報告されています。
企業内でも大企業の99.1%。
5人以上の事業所でも85.7%と、
ほとんどの会社がインターネットに接続しているという状況になってきました。
その一番大きな理由としてこの数年間でインフラ(通信環境)が整備されてきたことだと考えられます。
いわゆるブロードバンド環境になり、通信速度が飛躍的に向上してきたことと、反対に通信コストは低価格化してきたことで、2000年当時「IT革命」という言葉が流行ったくらい、企業内にさまざまな使い方が普及していったのです。
弊社でも、数年前から取引先がインターネットを使って見積・発注を行う「EDIシステム(Electronic Data Interchange)」を導入したため、好むと好まざるに関係なくそのシステムを使わなければ受注出来ないという具合になってきました。
また、楽天やソフトバンクなどインターネットを使ったサービスを提供している会社(IT企業)が、アッという間に大きな成長を遂げてしてきました。
まさにインターネットの普及は、私達のような小さな会社にとって、変化を余儀なくされると同時に、大きく伸びるための千載一遇のチャンスと言えるでしょう。
さて、これだけ聞くと、そんなにインターネットが有効な手段なら自社でも、
「もっとホームページを活用していきたい。(ズバリ。儲けたい!)」
と考えていらっしゃる社長さんは多いのではないでしょうか。
まして、これから起業する方や、新規事業を立ち上げようとお考えになっていらっしゃる会社は尚のことです。
そうなのです!
そのとおりです!
私は、出来るだけ多くの社長さんに、インターネットを活用して事業を成功に結びつけて頂きたいと思います。
ただし いきなり取り組んで失敗に終わらないために、事前に多少の知識を持っておいた方が良いと思います。
ご存じのとおりインターネットは数年間で爆発的な成長を遂げているだけに、発展途上であり、未整備の部分や危険な事も考えられるからです。
このシリーズでは、小さな会社が、少ない予算でインターネットを活用し、成果を出して頂きたいと考えたもので、入門書という観点で書きました。
目まぐるしく変化するこの世界で、1年もするとこの内容も多少陳腐化するかもしれませんがどうぞお役立て下さい。












