(有)正文堂 PC-Staff ピーシースタッフ 熊本の企業・お店のホームページ制作をお手伝いします

PC-STAFF

2008年11月27日

ITリテラシー向上セミナー

経済産業省推進事業の「IT経営応援隊」として、熊本でもセミナーを行います。

目的は、中小企業に更にITを活用し、自社の強みを生かした経営をして頂くためです。

2000年以降国家を上げて奨励されてきたe-JAPAN戦略も、2010年がIT導入に節目になると言われています。

実際、官公庁とはEDIを使わなければ取引できないケースも増えています。
もうこの期におよんでITは「使えない」「使いたくない」では済まない時代になってます。

今回のセミナーは、企業のIT活用について出来るだけわかりやすい説明をこころがけますのでどうぞお気軽にご参加下さい。

●講 師:馬場口 一利(有限会社 正文堂)

●日 時:12月2日(火) 13:30~16:30

●場 所:熊本商工会議所(6F会議室)

●定 員:30名 

●料 金:無料

●主 催:熊本商工会議所 電話 096-354-6688 FAX 096-326-8343

2008年11月11日

成功しているネット通販サイトの仕掛け

11月にはいると皆さんも来年のことを少しずつ考えはじめていらっしゃる時期ではないでしょうか?

私がこの時期を意識するのは手帳です。

手帳の残りの枚数がずいぶん少なくなっているに気づくと年末を実感してしまいます。
そして来年の手帳の準備を始めるわけです。

私の手帳遍歴は
20代半ば~30代半ば 6穴システム手帳
30代半ば~40代半ば 「超」整理手帳
40代後半~現在    ほぼ日手帳

野口悠紀雄氏が開発した「超」整理手帳は3ヶ月が一枚の用紙に納められているため3ヶ月に一度抜き差しすることで、うすくて軽く使えるため持ち運びにずいぶん重宝しました。

chouseirite.jpg
しかしもう少し書き込める量の多いものが欲しいと思って探していました。
そして現在は糸井重里氏が運営しているWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com/)のなかで開発・販売している「ほぼ日手帳」を使っています。

この手帳の良さは、

第1の理由が「一年がバラけない」からです。
システム手帳は一度リングを外すとレフィルがトランプをぶちまけたようにバラバラになってしまいます。
もちろん使い終わったら保存用ファイルにキチッと納めておけば良いのでしょうが。
でも何となく1枚(日)が無くなってしまうような気がします。
その点一年が一冊として製本されている手帳は安心です。
一年使い終えたとき、自分の行動を落ち着いて振り返る事が出来ます。

2つ目は紙質が良いこと。
鉛筆、ボールペンは当然ですが万年筆、蛍光ペンなど薄い紙に書くと裏写りしがちな筆記具で書いても裏面に影響が出にくい。筆記具を選ばない上質な紙が使われているのです。

それともう一つ手帳の質とは直接関係ないのですが、購入したくなる仕掛けがサイト上で展開されていること。
ほぼ日手帳は毎年少しずつ細部がバージョンアップされており、その改良の過程がネット上で公開されているということです。
例えば、デイリーページ紙面に引かれている方眼罫線の間隔が4ミリから3.45ミリに変更されたこと。カバーの新色、新素材の紹介など。
ちょっとマニアックな気がしないでもありませんが、手帳を探している人にとって充分な情報がアップされています。

「ほぼ日手帳CLUB」というコーナーでは利用者が自分流手帳の使い方を公開したり、様々な工夫を凝らしたオリジナルカバーの写真を投稿したりと、カスタマイズすることで手帳一冊がこんなに遊べるのかと思うほどです。

タレント利用者のスペシャルインタビューもしっかり載っているところはオーナーが糸井氏ならではでしょう。

また 冊子としてほぼ日手帳公式ガイドブックまで出てるのです。それもこれまで3種類。
私も2005年最初に出された「ほぼ日手帳の秘密」を読んでかなり触発されました。

今年は、「ほぼ日手帳公式ガイドブック あなたといっしょに、手帳が育つ。 この本を読めば2009年版のほぼ日手帳がすべてわかります!」というものです。

tetyobook.jpg

そもそも紙面の読みやすさはディスプレイの比ではありません。手帳選びのために納得するまで情報収集したいという方に対しては、本が強力な広報ツールになっています。

多くのネット通販が苦戦していると聞きます。
でも運営次第では大きな可能性を秘めている事も事実です。

「ほぼ日刊イトイ新聞」はネット通販の仕掛けがちりばめられています。参考サイトとして検証してはいかがでしょうか。

2008年11月03日

モバイル市場に新たなカテゴリ登場!

インターネットの利用頻度が増えるにつれて、年々使われるハード(PCやケータイ)の種類が増え続けてきました。

そのラインナップの多さに私は食傷気味というか、もうすでに行き着いた感を持っていたのですが、最近気になる商品が登場してきました。
それが「ネットブック」です。

外観サイズ(折りたたみ時)はB5とA5の中間ほどで、ディスプレイサイズ7~10インチ程度の小型ノートPCを総称して「ネットブック」や「UMP(Ultra Mobile PC)」と呼ばれています。
その主な価格はナント5~6万円。 別名「5万円PC」とも言われおり予約待ちのヒット商品になっているようです。

これまでもそのサイズのノートPCは存在していたのですが、一番売れているA4サイズ(15インチ)のPCが10万円程度で売られているのに対し、サイズの小さいPCになるほど15~20万円と高くなっていました。

PCに関していえば「ハードの小型化=高技術=高価格」が常識になっていました。
そんな中、今年の夏~秋にかけてPCメーカー各社から低価格ネットブック一気に発売されました。

理解を深めるためにブームの火付け役であるASUS社の「Eee PC 901-X」という機種の特徴をみてみると。

ASUS%20EeePC901X.jpg

・外観は(225㎜×175㎜×22.7㎜)重さ(1.1キロ)液晶サイズ8.9インチ(1024×600ドット)OS(WinXP Home)。記憶媒体としてはPCには一般的に使われるハードディスクでは無
く、SSD(Solid State Drive)という大容量メモリ(合計12GB)がその代わりを果たしています。
またユーザーは20GBのWebストレージサービス(インターネット上のハードディスクにデータを記録するサービス)を無償で利用することができる。ネットワーク接続(無線LAN標準装備)が前提となる製品ならではのこのサービスは新鮮さを感じます。
例えば万が一、マシンが故障・紛失してしまった場合も、Webストレージにあれば保護することができるわけです。

さらに「Microsoft Office」と互換性のあるオフィススイート、「StarSuite 8」が標準でインストールされており、WordやExcelの文書ファイルを閲覧・編集することができるのです。
外部ディスプレイポートが付いているので、プレゼン出張などにも重宝しそうです。

私もこれまで数種のノートPCを使ってきましたが、日常的持ち歩くのはB5サイズ(+ACアダプタ)でも苦痛になってしまいます。
だからといって、ケータイでインターネットを見たりビジネスメールを書くのも辛いと感じていたところです。

以前NECのモバイルギアという今回紹介したネットブックに近い発想のPCを使ったことがあります。

MobileGear.jpg

サイズは245(W)x131(D)x28.8(H)mm(小学生が使う筆箱をもう一回り大きくした程度)。

重さナント770gでハンドヘルドPCと呼ばれていました。
やはりハードディスクは内蔵されておらずOSにWindowsCEとMS-Word・Excel・PowerPontが内部メモリにインストールされていました。

実はハードディスクは非常に精密な機器で取扱に気を付けなければなりませんが、メモリが代行することで軽量化と共に多少手荒に扱っても壊れないという利点があります。(一度USBメモリを洗濯したことがありますが、今でも使えます)

また、一度、JRの熊本・博多間往復で使ったことがありますが、メモリ駆動のため立ち上がりも早く附属のバッテリが切れることも有りませんでした。
欠点としてCPUの処理能力が遅かったのと640×240ドット(8.1型)の画面でホームページを見るのが実用レベルではなかったため使わなくなりました。

ネットブックの製品選択で最も重要なことは、自分の使用目的をしっかり考え、切り捨てるべき機能を決めること。
ビジネスシーンでいつでもどこでもネット環境が欲しい、但しケータイではチョットと考える必要な人向きだと思います。
フルスペックのノートPCではないので、低価格・小型軽量化の犠牲になっている機能と自分の利用シーンの比較ということになりそうです。

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