11月にはいると皆さんも来年のことを少しずつ考えはじめていらっしゃる時期ではないでしょうか?
私がこの時期を意識するのは手帳です。
手帳の残りの枚数がずいぶん少なくなっているに気づくと年末を実感してしまいます。
そして来年の手帳の準備を始めるわけです。
私の手帳遍歴は
20代半ば~30代半ば 6穴システム手帳
30代半ば~40代半ば 「超」整理手帳
40代後半~現在 ほぼ日手帳
野口悠紀雄氏が開発した「超」整理手帳は3ヶ月が一枚の用紙に納められているため3ヶ月に一度抜き差しすることで、うすくて軽く使えるため持ち運びにずいぶん重宝しました。

しかしもう少し書き込める量の多いものが欲しいと思って探していました。
そして現在は糸井重里氏が運営しているWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com/)のなかで開発・販売している「ほぼ日手帳」を使っています。
この手帳の良さは、
第1の理由が「一年がバラけない」からです。
システム手帳は一度リングを外すとレフィルがトランプをぶちまけたようにバラバラになってしまいます。
もちろん使い終わったら保存用ファイルにキチッと納めておけば良いのでしょうが。
でも何となく1枚(日)が無くなってしまうような気がします。
その点一年が一冊として製本されている手帳は安心です。
一年使い終えたとき、自分の行動を落ち着いて振り返る事が出来ます。
2つ目は紙質が良いこと。
鉛筆、ボールペンは当然ですが万年筆、蛍光ペンなど薄い紙に書くと裏写りしがちな筆記具で書いても裏面に影響が出にくい。筆記具を選ばない上質な紙が使われているのです。
それともう一つ手帳の質とは直接関係ないのですが、購入したくなる仕掛けがサイト上で展開されていること。
ほぼ日手帳は毎年少しずつ細部がバージョンアップされており、その改良の過程がネット上で公開されているということです。
例えば、デイリーページ紙面に引かれている方眼罫線の間隔が4ミリから3.45ミリに変更されたこと。カバーの新色、新素材の紹介など。
ちょっとマニアックな気がしないでもありませんが、手帳を探している人にとって充分な情報がアップされています。
「ほぼ日手帳CLUB」というコーナーでは利用者が自分流手帳の使い方を公開したり、様々な工夫を凝らしたオリジナルカバーの写真を投稿したりと、カスタマイズすることで手帳一冊がこんなに遊べるのかと思うほどです。
タレント利用者のスペシャルインタビューもしっかり載っているところはオーナーが糸井氏ならではでしょう。
また 冊子としてほぼ日手帳公式ガイドブックまで出てるのです。それもこれまで3種類。
私も2005年最初に出された「ほぼ日手帳の秘密」を読んでかなり触発されました。
今年は、「ほぼ日手帳公式ガイドブック あなたといっしょに、手帳が育つ。 この本を読めば2009年版のほぼ日手帳がすべてわかります!」というものです。

そもそも紙面の読みやすさはディスプレイの比ではありません。手帳選びのために納得するまで情報収集したいという方に対しては、本が強力な広報ツールになっています。
多くのネット通販が苦戦していると聞きます。
でも運営次第では大きな可能性を秘めている事も事実です。
「ほぼ日刊イトイ新聞」はネット通販の仕掛けがちりばめられています。参考サイトとして検証してはいかがでしょうか。












