2009-02-28
「好き」と「仕事」と「インターネット」
「素晴らしい仕事をしたいなら、選択肢はただ1つ、あなたがすることを愛するしかない。愛する対象がまだ見つかっていないなら、探し続けよう。」
--- 2005年6月12日米アップル社CEOスティーブ・ジョブズ氏が大学生卒業生に向けたスピーチの一部「日経ビジネス誌2008/5/20号より抜粋」
マスコミでは昨年末から不況による派遣社員の雇用や就業に関する報道が続いています。そんなニュース番組を見ながら、この会社経営者の立場だったら社員の首切り出来るだろうかとか、逆に派遣社員だったらオレも無職~ホームレスになるしかないのか。など私は立位置を変えながら考えています。
それは私にとって「対岸の火事」ではなく「明日は我が身」という猛烈な危機感を感じさせられると共に、自分の仕事と世間の関係を考え直す機会を与えてくれています。
皆さんはいかがでしょうか?
そのひとつの答えが「好きな事」を仕事にすることです。
「好きこそものの上手なれ」です。
趣味、関心事、興味のあることを仕事にする。もしくは仕事に追加していくのです。
そもそも趣味などはそれに関心のない人から見ると「何やってるのか、何考えているのかよくわからない」といった世界です。仮にその分野に興味の無い人がその分野に関連した儲け話を聞きつけたとしても、欲心から最初は手をだしたとしても、そもそもその分野の事情がわからないし、周りに詳しい者もいない。さらに上を目指そうという気も足りないのでやはり続けることが難しい。
先日「女と男」というNHKの番組で、人間は生理学上どんなに好きだと感じる異性であっても、その気持ちの頂点は3~4年でその後徐々に下降していくということが言われていました。そう考えると何十年もあるテーマに取り組んでいる事は他人にまねの出来ない素晴らしい財産だといえます。
またトイレ掃除で有名なイエローハット相談役 鍵山秀三郎氏も
「一つことをやり続けると、十年…偉大なり。二十年…恐るべし。三十年…語り継がれ、歴史になる。五十年…神のごとし」と述べています。
さらに「好き」の効用として
1.モチベーションが上がり目標へ執着する。
2.知識や技能の習得が早くなる。
3.人脈が広がる。
このように好きはスキルUPに直結するのです。
そしてインターネットは好きな分野のスキルUPにはすこぶる相性が良いのです。
ネット上には先達の知識や知恵がちりばめられている。そこにアクセスし学ぶのも自由だし、場合によっては問うことだって出来る。
もし、自分の目指すものがネット上に見つからなければ自らその分野の先達になって市場を作ることだって可能になる。(こうなると「好き」よりさらに高い「志」と呼ぶのでしょうね)
普段見向きもされないような分野でも「ある時」スポットがあたる。
誰も気づかないようなら、自分でスポットを向けて世間に知らしめよう。
あなたは自分の仕事にいくつの「好き」を見つけられますか。
私はこの一年間を「好き」を武器に駆け抜けたいと思います。












