低コストではじめられる「Eメールマーケティング」にトライしよう!
第5回「開封してらうための件名とは」
今回からメルマガを書く実践です。
「件名」(サブジェクト)は最重要項目です。
読者は、メールリストの「件名」を見て瞬時に読むか読まないかの判断を行っているのです。
不要と判断されれば即座に削除されてしまいます。
残されたメールも重要度に応じて読む順番(優先順位)が決められてしまいます。
それだけに、この一行のスペースに対する工夫が必要になります。
そこで、ここに書き込む要素は2つ
1つはメルマガのタイトル(アイデンティティ)
2つめはキャッチやリードです。
(サンプル1)
『【週刊だいわぼう】06/29 スクールニューディール/シスコ販売支援サイト特選情報』
カッコ内にメルマガのタイトルをいれ、その後に本文を読ませるためのキャッチが書かれています。
タイトルとキャッチは順を入れ替えても良いです。
(サンプル2)
『馬場口 一利 様【最大50%OFF】シューズバーゲン、花畑牧場OPEN、最大53%OFFお中元特集、2枚2400円DVDなど各ストアセール情報』
件名に顧客名とキャッチを入れてあります。
読者が過去に一度でも利用した会社であれば、名簿データベースから自動的に件名へ名前を入れる事が可能になりますし、送信者欄に社名を記載しておけば読者もどこからのメールか判断できます。
読者にとって利用したことのある会社からのメールで、しかも自分の名前が入っているため開封の優先度は高くなります。
さて、ここで重要になるのが、キャッチやリードの作り方です。
キャッチやリードをどのようにつけるかがセンスの見せどころです。
この文言次第で開封率はかなり変化するようです。
そこで参考にしたいのが電車やバスの中吊り広告、チラシ、週刊誌の広告等です。
『1時間に10,826件の電話殺到!! リピータ続出! 電話回線パンク寸前!(健康茶チラシ)』
『酒井○子 保釈金の出どころと裁判までの「入院生活」(週刊誌)』
『民主も怒る!!厚労省インフル対策の大失態(週刊誌)』
など、ちょっと興味をそそられてしまいます。
また、インターネット上で参考にするならYahooやLivedoorなどポータルサイトのトピックスがいいでしょう。
私は日々変化する件名をついクリックしてしまいます。
(いざ読みすすめると「何ーんだ」と思うようなつまらない内容も多いのですが)
とにかく「件名」の最も重要な役目は本文を開かせるためのものですからこれで良いのです。
ただし、目立つためだったら何でも書いて良いというわけではありません。
例えば「!」「★」「■」「▲」などを多用した件名を見かけます。これはメルマガが出始めたころから宣伝用メールによく使われてきたため、自ら宣伝用の大量メールと宣言しているようなものです。いまではスパム扱いされてしまうかもしれません。
またユーザーの関心を引くために
「無料」「激安」「当たる」「ゲット!」などを使いすぎるのもメルマガの価値を下げることになるでしょう。
くれぐれも注意したいものです。












