明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
今年も昨年より以上に経営環境は厳しくなると思います。
そんな時こそ知恵を絞り、がんばる仲間と共に協力し合って行きたいと思います。
新年なのでそんな自分の想いを書いてみました。
「Web2.0」とは、一社で全てをまかなうのではなく、ほかの企業やユーザーと一緒になって、良いサービスを作ろうとする態度であり技術です。
数年前から使われてきた言葉で特に明確な定義づけがなされているわけではないのですが、その説明に「ユーザー参加・集合知」、「ロングテール」などのキーワードが使われています。
そのなかで今回「マッシュアップ」というキーワードについて考えてみました。
マッシュアップとはもともと音楽用語で2つの曲を1つにする手法のことを指していますが、Webの世界では複数のサービスのデータを組み合わせ新たなサービスを作り出すことに使われています。
耳なれない言葉かもしれませんが、無意識にブログなどに使っている技術です。
例えば、Google Map。
縮尺を自由に変えて見ることが出来るため、私も初めて訪れる土地を確認する際に大変重宝するわけですが、その便利さを企業サイトの所在地マップとしてGoogle Mapが使われているのはその一つです。
また、動画配信サービスのYouTubeは、自分が撮影した動画はもちろん、サイト内に有る気に入った動画コンテンツを自分のサイトに貼り付けて公開することが可能です。
これらはAPI(Application Program Interface)という共通のプログラミング仕様で開発されたもので、自由に使えるようになっているのです。
また、そのほとんどが無料で提供されている事が大きな魅力になっています。
Web2.0以前の時期をWeb1.0とするなら、そのころは自社の技術や情報を著作権で守りネットで無料で流通させることはありませんでした。
しかし、ある時期から技術や情報をオープンにしたほうがメリットも大きいことがわかり企業対応が変化してきました。
それは、出来るだけ多くのユーザーに使われ、錬われるほうが低コストかつ短時間でユーザーの求めているものに近づけるというオープンな考えからです。
こうした考え方は私たちのような小さな会社の経営にも応用できると思います。
弱者必勝の戦略「ランチェスター戦略」では小さな会社はある一定のセグメントで業界一位を目指せといわれてます。
また、「事業と屏風は広げすぎると倒れる」という言葉もあります。
このように小さな会社は高いレベルで自社の専門性に磨きをかけていかなければなりません。
しかし、そうすることで必然的にユーザーの多様化したニーズへ対応していくのは自社のみでは難しくなってしまいます。
そこで、自社に無い専門性を持った企業と連携が必要になってきます。
お互いのノウハウをオープンにし組み合わせることで高い要求レベルに応えることが出来るのです。
これまでも、外注は使ってるという企業も多いでしょうが、私はこの作業をもっと意識的・積極的に行うことがこれからの企業生き残りにかかっていると思ってます。ひょっとすると想定していた以上の成果が出ることもあるでしょう。
企業規模やノウハウによって組み合わせが難しいケースもあると思いますが、自社に出来ないものや時間がかかりそうなものはあっさりと他社と連携する企業マッシュアップ。
さてあなたはこのようなWeb2.0的考えをどのように思われますか?












