(有)正文堂 PC-Staff ピーシースタッフ 熊本の企業・お店のホームページ制作をお手伝いします

PC-STAFF

2011年04月30日

facebookページで出来る?!ファンサイトマーケティング

昨年からささやかれていたように、どうやら今年は国内のfacebook元年になりそうな勢いです。
12月307万にだった利用者が、今年1月には459万人と急カーブで増加しています。
たぶん、同月に公開されたfacebookの創設者を題材にした映画の影響も大きいと思われます。


クリックで拡大できます
(データ元:ネットレイティングス社提供インターネット利用動向調査「ニールセンNetView」サービス)

私も昨年12月にアカウントを取得してfacebookユーザーとなり、はじめは使い方も分からず恐るおそる使い始めた次第です。

その後すぐに、私が代表を務めるツイッター熊本交流会内でfacebook研究会グループが立ち上がり、その勉強会で学ばせていただいたり、マニュアルなどを参考に使い込んでみると、その奥深さと今後マーケティング面でのビジネス利用に必ず役立つサービスだと確信するようになりました。

最近「twitterとfacebookの違いは何ですか?」と訊かれることがあります。

ちょっと前までは、「twitterは回転寿司」「facebookは店のカウンターで食べる寿司」と、「寿司=情報」に例えて、コミュニケーションする相手との情報交換を「スピード」「情報量」「親密度」の違いについて語っていました。(この例えはtwitterから得た情報です。)

この両者の違いを私なりに考えてみると、
twitterでは投稿内容が正確なのかとか、おもしろい内容なのかというように、情報を重視してフォローしていると感じます。

一方facebookでは私がお友達リクエストを発信する場合、知り合いかどうか、また以前にtwitterで何度かつながりを持ったことのある方などに限定してしています。
その点ではfacebookはtwitter以上にリアルの人間関係そのままをネットに持ち込んだ使い方をしています。
こう見ると私はfacebookを人間関係重視に価値を見出した使い方をしてます。

そこで、今回の本題である「facebookページによるファンサイト作り」が、私たちのような小さな企業のマーケティングにも効果的に活用できるのでは無いかと考えたのです。

すでに大企業「コカコーラ」(アメリカ)2210万人、「スターバックス」(アメリカ)1940万人、国内では「サティスファクション・ギャランティード」 26万人、「ユニクロ」 3万人、「無印良品」 2
万人 などがファンサイトを運営しています。ちなみに人数はサイト参加ファン数です。(2011/2月現在)

日本と海外では随分と利用実態に開きがありますが、まだ実名登録の敷居の高さや既存SNSのmixiなどに留まっているからだと思われます。

マーケティングで最も大切にしていかなければならないのが、自社の商品やサービスを繰り返し利用していただくリピーター様です。企業は苦労して築いてきたリピーターとの関係を出来るだけ長く存続させていきたいものです。
しかし現在のように変化の激しい時代においてはブランドスイッチが起こり易くなります。

そこで、インターネットの大きな魅力の一つであるインタラクティブ性を活かし、お客様とより深くつながる事を目的に運営していくのがファンサイトです。
企業が自社商品やサービスを利用していただく顧客(ファン)とつながり、コミュニケーションを重ねながら市場変化に気づき、対応できるマーケティング機能を持ったサイトのことです。

このサイトの最大の目的は、お客様と会話しお客様の声に耳を傾けることです。
そこで得た情報をもとに自社の商品やサービスの開発や改善に役立てるのです。
そうすることで、これまでのように「差別化、差別化」と言い続けなくても自然に差別化できてしまうようになるのです。
(ファンサイト・マーケティングついては、日野 佳恵子 (著書) ファンサイト・マーケティング より一部抜粋)

いかがでしょうか。まだ実験的レベルかと思われるかもしれません。
私は、すでに人が人とつながり助け合う時代に突入したと思います。
このように、これからのwebマーケティングでは、SEOやキーワード広告と共にオフィシャルサイトとファンサイトを併用した運用が欠かせないようになると考えてます。

2011年04月27日

「twitterをfacebookを販促に使いこなせ!」セミナー報告

IMG_0195.jpg

昨日は、熊本大学インキューベータのセミナー講師をさせていただきました。
そう広くないセミナールームに定員50名のところ100名超の方に参加いただき、本当にありがとうございました。
開始ギリギリに到着された方は部屋に入りきれず廊下から聴いていただきました。音声が届いたでしょうか。

これだけ参加者が多かったのは担当の青山氏の広報の力と人脈のつながりの素晴らしさであり、今回のテーマが「twitter&facebook+販促」という設定された事によるものと認識してます。
いまこれだけ多くの方がソーシャルメディアに興味をお持ちだということの表れですね。

開始早々ソーシャルメディアの利用について挙手いただいたところ、既にソーシャルメディアを利用されてる方が7割以上位いらっしゃいましたし、これから取り組んでいこうとお考えの方もいらっしゃいました。

どなたを対象にお話したものかと一瞬考えましたが、これまで私自身がやってきたビジネスとソーシャルメディアの接点について考えてきたことだったらどなたにも共通するテーマになると思い、その辺りを中心に話させていただきました。

終わってから思うことは、「これ言い忘れた」「あそこは説明不足だったかも」「もっと意見交換が必要だったか?」など反省すべき点は尽きません。
未熟な点はお許しください。

また、有り難かったのはセミナー前後に多くの方と名刺交換させていただいたこと。
「またこれで私の師匠が増える~」って思います。

人との出会いのよって磨かれるソーシャルの世界、いろんな刺激があって楽しいです。
またこれをご縁に宜しくお願いします。

2011年04月01日

災害時に活躍するソーシャルネットワーク(SNS)

まずは、3月11日発生した東日本大震災でお亡くなりなられた方に
哀悼の意を捧げますとともに、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

今回の大災害では発生時から1週間後の今日までTVやラジオのみならず
PCやスマートフォンで情報を得ていた方が多かったのではないかと思います。

私はこの度の地震の一報を知ったのは、営業中の車の中のラジオでした。
11日の午後、地震速報とともに津波警報が伝えられてました。
6メートルの津波が押し寄せるとの放送に「まさか」「大袈裟な」というのが正直な感想でした。

その後会社に戻ってツイッターのTLを見て、地震と津波の被害の実態の大きさを知ることになりました。
そして、ツイッター投稿の中にUstream(ライブ動画)でNHKの地震速報へのリンクが告知されていたのを知り、そのサイト切り替えました。
そこにはこれまで見たことの無い恐ろしい映像が映し出されていました。

この件でもうひとつ驚かされたのは、この放送を中継したのが中学生だったこと。
自宅のTVにカメラを向けてNHKをそのまま中継している画像で、時折本人が直接発言したり、ツイッターTL上に本人のコメントが入ってきていました。
そのコメントも中学生ながらしっかりした発言で、著作権の問題が起こるかもしれないけれど、役に立ちたいとの強い思いで発信していることが伝わってきました。

110311.jpg

ツイッターの投稿には、今TVの無い場所にいる人たちや、海外の日本人から感謝の言葉が次々に流れてきました。
普通、テレビ番組をそのまま別のメディアで再配信することは違法なのですが、非常時だったためNHKの担当者もこのUstreamのサイトの利用を承諾しました。

NHK.jpg

さらに、このような対応をしたNHK担当者「中の人」への勇気をたたえるメッセージが次々投稿されました。
18時ころには閲覧者数は3万人を超えており、放送網を超えた地域にも届くインターネットライブ中継の意味を改めて実感した次第です。

馬場口 一利 

(有)正文堂 代表
熊本商工会議所ITエキスパート くまもと商売繁盛クラブ 会員
CALS/ECインストラクター
OCPビジネスプロデューサ


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