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災害時に活躍するソーシャルネットワーク(SNS)

まずは、3月11日発生した東日本大震災でお亡くなりなられた方に
哀悼の意を捧げますとともに、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

今回の大災害では発生時から1週間後の今日までTVやラジオのみならず
PCやスマートフォンで情報を得ていた方が多かったのではないかと思います。

私はこの度の地震の一報を知ったのは、営業中の車の中のラジオでした。
11日の午後、地震速報とともに津波警報が伝えられてました。
6メートルの津波が押し寄せるとの放送に「まさか」「大袈裟な」というのが正直な感想でした。

その後会社に戻ってツイッターのTLを見て、地震と津波の被害の実態の大きさを知ることになりました。
そして、ツイッター投稿の中にUstream(ライブ動画)でNHKの地震速報へのリンクが告知されていたのを知り、そのサイト切り替えました。
そこにはこれまで見たことの無い恐ろしい映像が映し出されていました。

この件でもうひとつ驚かされたのは、この放送を中継したのが中学生だったこと。
自宅のTVにカメラを向けてNHKをそのまま中継している画像で、時折本人が直接発言したり、ツイッターTL上に本人のコメントが入ってきていました。
そのコメントも中学生ながらしっかりした発言で、著作権の問題が起こるかもしれないけれど、役に立ちたいとの強い思いで発信していることが伝わってきました。

110311.jpg

ツイッターの投稿には、今TVの無い場所にいる人たちや、海外の日本人から感謝の言葉が次々に流れてきました。
普通、テレビ番組をそのまま別のメディアで再配信することは違法なのですが、非常時だったためNHKの担当者もこのUstreamのサイトの利用を承諾しました。

NHK.jpg

さらに、このような対応をしたNHK担当者「中の人」への勇気をたたえるメッセージが次々投稿されました。
18時ころには閲覧者数は3万人を超えており、放送網を超えた地域にも届くインターネットライブ中継の意味を改めて実感した次第です。

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馬場口 一利 

(有)正文堂 代表
熊本商工会議所ITエキスパート くまもと商売繁盛クラブ 会員
CALS/ECインストラクター
OCPビジネスプロデューサ


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